ポーランド軍テントでデイキャンプ

ポーランド軍テントを積んで川のほとりへ

異例の長雨でうんざりしていた、つかの間の晴れ間。ここでキャンプに行かない選択はない。ポーランド軍テントを積み込んでいざ川のほとりへ。
この日の晴れ間は夕方まで。夕方からは雨予報であった。次の日も仕事であったため今回はデイキャンプとなった。

ポーランド軍テント
ポーランド軍テント

ゴムロープの使用で簡単設営

ポーランド軍テントの設営はとても簡単で、実際5分程度で設営できてしまう。以前にも「ポーランド軍テントの設営方法」で設営方法を紹介しているが、私はゴムロープを使用することによって、設営をより簡単にしている。これはポールの長さが曖昧でも幕を立ち上げる際にゴムロープの伸縮性で綺麗に幕を張れるのである。したがってペグダウンする位置も適当でも大丈夫なのである。

またポーランド軍テントには裏表があるのだが、これに関してははっきり理解していない。よく表を裏にするのが正しい張り方と説明しているが、どちらでも綺麗に張れるので大した問題ではないのである。雨が降れば表も裏も関係なく浸水の可能性はあるのだから。




ユニフレームのクッカーで簡単パスタ

 

クッカーはその料理の幅を決める大切な道具である。私は面倒くさがりな為、今回紹介するユニフレームのfan5みたいなものがあると、とても重宝する。このユニフレームfan5 duoは大鍋に様々なクッカーが収納されていて、これひとつあれば大体の料理はできてしまうのではないだろうか。

UNIFLAME   fan5  duo

収納サイズ : 215×175mm
ライスクッカーミニDX : 165×93mm(フッ素コーティング加工)
フライパン : 210×52mm (フッ素コーティング加工)
ステンレス大鍋 :215×125mm
ステンレス片手鍋 : 175×77mm
メッシュバスケット : 200×110mm

ユニフレームのクッカー
ユニフレームのfan5 duo

このライスクッカーはふっとした際にカタカタと音がするように設計されていて、火力調整のタイミングがわかりやすいようになっている。また、フッ素加工してある為、焦げ付きにくく、かたつけも簡単である。
すべてがこの大鍋に収納されている為、持ち運びも便利だ。しかし若干大きさを感じるソロキャンプにはもう少し小さくても良いような気がする。このクッカーは2〜3人用で作られていのでソロキャンプには不向きかもしれない。でも、この種類のクッカーすべて収納されているのは魅力的であり、キャンプに持って行く価値があるといえる

今回はパスタを作ったが、熱源が複数あれば、このクッカーで同時に様々な作業が進行できてしまう。パスタを茹でながら、ソースを作り、炊飯も行える。今回のキャンプで 改めて実感できた。


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